工事部 係長
高田 寿雄

高田 寿雄
日々自分を高め、資格取得。
そして現場のテッペンへ。
工事部 係長
高田 寿雄

臨機応変な対応が求められる仕事。

臨機応変な対応が求められる仕事。
現場監督の一番の仕事は、工程や現場を管理することです。
現場はその時々で状況が変わるので、それに対応して指示を出したり、打ち合わせをしたりしています。
まずは自分で工程をつくって、施主さんや職人さんと打ち合わせをして、何日かかるということをすり合わせるんです。
そこに合わせて何人の職人さんにお願いしようとか、材料をどれくらい発注しようとかを決めていきます。
ただ、実際に進めている中で、計画通りにいかないことも出てきますので、そういう時こそ現場監督の腕の見せ所ですね。
変わったことに対応していくことは大変ですが、だからこそ完成した時の達成感も強いんです。

一つひとつの工事で、自身を成長させていく。

一つひとつの工事で、自身を成長させていく。
幸建設で行う工事は、改修工事などであれば3,4ヶ月、新築だと1年、長いと1年半くらいの工期のものが多いです。
僕は入社して13年目になりますが、これまで10箇所以上の工事に携わっています。
どの工事もそれぞれの思い入れがありますが、やはり一番印象に残っているのは、初めて関わった工事ですね。
大森にあるIT関係の会社のオフィスビルを建てたんですが、現場の空気を初めて味わった瞬間でした。
正直、当時はまだ1年生だったので、何もわからなかったです(笑)。
今になって考えてみると、あの時はすごく楽だったなと思えるほど、成長を実感しています。

資格を取得し、現場のテッペンへ。

資格を取得し、現場のテッペンへ。
今の目標は、1級施工管理技士の資格を取ることですね。
資格を取ると、工事の品質に関わることなど、より広い範囲での管理を行うことができるようになります。
また、工事の際に出る看板に自分の名前を載せて、現場の所長として活躍することができます。
やっぱり、せっかくやるからには上の立場でやりたいじゃないですか。
先輩たちはみんな資格を持っているので、僕も早くその場所にいきたいと思って頑張っているところです。

学生へのメッセージ

最初は何もできなくて当たり前です。僕もそうでした。
それよりも、真面目に取り組む姿勢が大切です。
たとえうまくできなかったとしても、真面目にやっていれば、周りが助けてくれます。
できなくてもくじけずに、一緒に頑張っていきましょう!
学生へのメッセージ

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